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2010年07月10日

W杯準決勝戦TV観戦記 2010.07.07/08

オランダvsウルグアイ、スペインvsドイツの2戦ともに前半途中から観戦した。ウルグアイにとってはスアレスが準々決勝戦の「世紀のプロフェッショナル・ファール」で一発退場になり、この試合を欠場になったのは痛いが、あれがなかったら敗退していたのだからやむを得ないであろう。不謹慎なことを云えば、他の選手がファールを犯せばよかったかと思う。予選リーグでは好調であった南米勢も、ここまで残ったのはウルグアイだけとなったが、堅守速攻と終盤に1点返した粘りには見習うべきものがある。オランダはロッペンが復帰したこともあるが、日本戦の時よりも調子は上向きであるように思われた。
スペインvsドイツ戦は勢いから云ってドイツ有利とみられていたが、勝負のあやは微妙で、少々慎重になったドイツに対し、スペインは終始、試合をコントロールして最後まで離さなかった。ちょっとしたバランスの違いで、このようんは結果になるのか、と認識をあらたにした。スペインはこの試合がピークではないかと思われる位に調子を上げてきたようだ。狭いエリアでの高速のパス回しが通用するのは、全選手が足元に止める技術を習得しているからだろう。パスを受けた選手が直ぐに前を向く事も注目すべきであろう。日本選手では憲剛が前を向く技術を持っていると思う。皮肉なことに決勝点は、パス回しによる相手DFの崩しからではなく、CKからのヘディング・シュートよるものであった。長身でもないプジョルのジャンプ力は素晴らしかった。
オランダ、スペインのどちらが勝っても8番目の優勝国が誕生することとなった。両チームともに調子を上げてきただけに、好試合になる事を期待したい。

話は変るが昨夜、「W杯の総括」を喋る機会があった。未だ終っていないが、今大会の5大ニュースを筆者なりに上げてみた。
1.8番目の優勝国誕生
2.前回優勝、準優勝のイタリア、フランスの一次リーグ敗退
3.メッシ、ルーニーが無得点
4.世紀の大誤審(ドイツvsイングランド戦)
5.世紀のプロフェッショナル・ファール(ウルグアイのスアレス)

その他、アルゼンチン・マラドーナ監督のパフォーマンス、浮き上がるボール、ドイツの居酒屋の予想蛸等々あり賑やかなことです。
日本関係を除いて、
ベスト・マッチはここまでではスペインvsドイツ戦
ベスト・シュートはガーナvs米国戦のジャンの決勝点

投稿者 北爪 正路 : 2010年07月10日 10:44

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