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2009年12月07日
川崎:柏戦パブリック・ビュー観戦記 2009.12.05
3時に等々力に着いた頃は小降りであったが、試合開始の頃から徐々に本降りとなった。等々力競技場の入りは、雨のためか思ったより少なめだ。
戦半に、川崎がPKから立て続けに3点を取り、勝利は見えてきた。鹿島対浦和戦の前半は0:0の同点で優勝の期待が高まったが、それでも川崎サポーターの多くは、渋太い鹿島故に安心はしていなかったものと思う。川崎の大量リードの中、柏に退場者が出たためサポーターの興味は専ら鹿島戦に移り、スタンドのあちこちで、鹿島戦を携帯で覗き始めた。ところが勝負はそれほど甘くはない。楽勝のはずが、一人少ない相手に守勢に立たされ、先ずはPKで1点献上。テレビで鹿島1点リードの情報が流れる中、左サイドをフランサに割られて2点目を献上し、どたばた劇となってしまった。終了数分前、先に鹿島戦が終わり、スタンドに一斉にため息が漏れた。
最終戦の結果は、鹿島が1:0、川崎が3:2の勝利で、両チームの特徴をよく表している。シーズン半ばまで鹿島に大きく離されていただけに、決着をよくぞ最終戦まで持ち込んだものだ、と思う一方で、自力優勝の可能性があった局面で大分戦を落とした悔しさは選手、サポーター共通のものであろう。ここは気持ちを切り替えて、12日の天皇杯準々決勝に臨んで貰いたいものだ。
投稿者 北爪 正路 : 2009年12月07日 15:31