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2009年11月16日

天皇杯4回戦・川崎:横浜戦観戦記 2009.11.15

横浜はCB中澤、川崎はGK川島が代表入りで不在、更に川崎は憲剛が負傷欠場(代表に選ばれていたので負傷していなくても不在)、森が出場停止でチーム力は互角で、コンディションも川崎が千葉戦の勝利で精神的な痛手から立ち直ったので、ほぼ互角とみた。
川崎GKは杉山、右SBは井川、攻撃的MFに田坂が起用された他は不動のオーダーだ。横浜は山瀬がスーパー・サブで試合開始。予想どうり互角の展開で、横浜は坂田が川崎BK陣の裏をつく作戦だ。先制点は川崎が奪った。32分に田坂のCKを伊藤が触り、ファーサイドの混戦からジュニーニョが押し込んだものだが、アウェイのゴール裏の席からは何が何だか分らない状態だ。その5分後に今度は横浜がCKからチャンスを掴み、ゴール前の混戦から連続シュートを打たれるも、何とか凌いだ。結果的にはこの試合の山場だったと思う。
後半出だしは横浜の時間帯で、一旦は収まったかと思った矢先に、山瀬のドリブルからの個人技で同点に追いつかれてしまった。前半途中に坂田にトラブルがあったようで、交代で入った山瀬に決められるとは皮肉なものだが、山瀬を止められない守備にはがっかりさせられた。まさか引き分けではないだろうな、と思った85分、テセに代って入った矢島が豪快にミドルを決め競り勝った。矢島としては、川崎に来て初めての仕事らしい仕事ではなかろうか。勝負とは関係なかったが、谷口に代り入った木村のプレイには可能性を感じた。もっと見てみたい選手だ。

投稿者 北爪 正路 : 2009年11月16日 22:00

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