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2009年10月06日

川崎:横浜戦観戦記 2009.10.04

ACL準々決勝名古屋戦は2戦合計3-4の逆転負けで、4冠の夢は潰えた。ホームで2-1と先勝したとは云え、戦術的には1点失っていたのが痛かった。ここはプラス志向でいくしかない。勝ち上がって中東へ遠征することを考えれば負担はぐっと軽くなった。リーグ戦の浦和、G大阪戦も含めて3連敗中だが、残り3冠を目指して頑張って貰いたいものだ。
横浜とは直近のナビスコ杯準決勝で勝利した相手だが、鹿島、浦和に勝って好調なので恐い相手だ。ナビスコ杯ではコーナー・キックを大分与えたが、中澤がA代表から復帰したこの試合はCKを与えないことと、与えた場合の防御が鍵である。2失点は覚悟しなければならないので、勝つには3点取る必要があるだろうと予測していた。ところが嬉しいことに2-0の完封勝ちであった。
前半は互角で両チームともに決定的チャンスが2、3回はあったが、川崎側はジュニーニョとレナチーニョが外しまくった。今日は川崎の日ではないのか、と嫌な感じであったが、後半29分に谷口が頭で決めてくれた。森のアーリー・クロス、と云うよりやや後方からのボールに合わせた鮮やかなシュートであった。その後は横浜の攻勢をかわしながら、カウンター攻撃を仕掛ける展開で、38分にはジュニーニョから右でフリーになったレナチーニョに渡り、さすがにここはレナチーニョが確実に決めた。好調の横浜を完封したのは大きい。同行者とは過密日程の最中の真昼の試合なので、後半川崎の足が止まるだろう、と心配していたが、かえって横浜の方がばてていたようにみえた。失点して前掛りになっていたとは云え、中盤が空いていたのでカウンター攻撃が実ったものと思われる。
鹿島が新潟に負け、俄かに混戦となった。7日の再開試合を確実にものにして清水、鹿島を射程圏内にとらえて、差し切ってもらいたいものだ。

投稿者 北爪 正路 : 2009年10月06日 10:44

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