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2009年05月20日
川崎:磐田戦観戦記 2009.05.16
南北線ダービー(又の名は南北戦争?)の痛快な勝利の酔いから醒めず、入れ込み過ぎて時間を間違え、いつもより1時間も早く等々力に着いてしまった。途上、川崎サポーターが逆の方向に向かって歩いているので変だな、と思っていたが競技場に入るまで気がつかなかった。
この試合は売り出し中のイ・グノを抑えられるかどうかがポイントで、故障者、出場停止者がいる現状では2失点は覚悟しなければならないだろうから、川崎は3点以上取らねばならないだろう、いや当然取れるだろうと思っていた。事実、開始早々から磐田の攻勢が続き、コーナーキックの連続ではらはらさせられる一方、川崎も反撃に出て打ち合いの様相を呈していた。ところが両軍GKの活躍もあり、簡単には入らない。31分の磐田の攻撃、西のアーリー・クロスに合わせ、斜めに走りこんで頭でコースを変えたイ・グノのシュートを川島が弾けば、前半終了間際に、憲剛のスルー・パスを受けたジュニーニョのフリーからのシュートを川口がブロックすると云った具合だ。後で振り返ってみると、36分にテセが茶野と那須の二人をまとめてなぎ倒し、茶野が負傷退場したのが大きかったように思う。かつてガンバ戦で3人をなぎ倒しゴールしたシーンを彷彿させるものがあった。
後半も打ち合いの展開にもかかわらず、双方ともにゴールが決まらなかったが、ついに82分に森のクロスに合わせてジュニーニョが頭でゴールネットに突き刺した。走りこんできたので、相手BKはどうすることも出来ない見事なゴールであった。終了間際にテセの粘りのゴールのおまけまで付いて、ついに今季初の連勝で、零封も今季初めてなら、ホームでの磐田戦勝利も初と云う初物づくしの勝利であった。
井川、菊地、宏樹、森のBK陣がイ・グノを抑えたのは大きい。密着マークが効を奏したようだ。この勢いで昨季2敗した多摩川クラシコを制して貰いたいものだ。
投稿者 北爪 正路 : 2009年05月20日 17:02