« 川崎:横浜マリノス戦観戦記 | メイン | 川崎:磐田戦観戦記 2009.05.16 »

2009年05月11日

川崎:浦和戦観戦記 2009.05.10

1試合少ないとは云え勝ち点で11も離されているだけに、ここは正念場だ。連戦の疲れと今季分が悪いアウェイ戦では苦戦が予想されたが、結果は痛快な勝利であった。
(経過をたどれば)先ずは赤一色ともいえるスタンドに度肝を抜かれた。アウェイ側ゴール裏も浦和サポーターに割り当てられているではないか。川崎サポーターはメイン側コーナー付近の一角に封じ込められた感じだ。消息通によれば、当初はゴール裏も川崎側に開放されていたが、空席が多かったために取り上げられてしまい、未だ引き渡して貰えないのだそうだ。次に連戦の疲労には辛い真夏のような暑さだ。試合が始ってみれば、主審の笛が心なしか川崎に冷たいように聞こえた。更には前半20分過ぎに守備の要の寺田が負傷退場となれば、三重苦を背負ったようなものだ。
同行者とは、今日は耐える試合で、「試合に負けて勝負に勝つ」ことだけを狙うしかないな、と話していた矢先に、コーナーキックからエジミウソンにヘッドを決められてしまった。右ポストに当り、内側に入ったものでツキにも見放された感じだ。その後、ジュニーニョのトウキックが僅かに右に外れただけに、余計そのように感じてしまった。
川崎の最初の同点弾と決勝弾は似たような組立であった。1点目はテセがBKを背にポストとなり走り込んできたジュニーニョに丁寧なパスを流したもので、3点目は憲剛の左前方へのフィードをレナチーニョがBKを背にキープし、倒れながら同じく走り込んできたテセにパスしたもので、ジュニーニョもテセもまるで2列目か3列目からBKを振り切って上がってきたような動きであった。代表チームにも参考にして貰いたい組立であった。2度目の同点弾の元となったPK獲得もジュニーニョのスピードが生きたものだ。
寺田の負傷、ヴィトールのレッドカード、横山のイエロー4枚目と満身創痍となったが、若手の出番でもあるので次戦も頑張って貰いたいものだ。

投稿者 北爪 正路 : 2009年05月11日 22:52

コメント

この試合は中国戦の精神修養が効いたのか主審の不可解な判定にも浦和ほど反応しなかったのが良かったかと。

川島がタニの負傷で外へ蹴り出したボールを再開時、アレックスのスローインは不味いでしょう。アレックスが緩くスローインしたため、川島まで届かず、川崎へ戻すボールをそのまま、浦和が攻撃しました。フェアプレーの問題ですから、Jリーグは問題視すべき事態かと思います。ここまで、このプレーを問題にしたマスコミ報道を見てません。

ジュニが試合後半ヘナに守備に戻れと指示していたのが印象的でした。

原口、山田を生で見ることを楽しみしてましたが、接触プレーにひ弱さを感じました。俊輔も新人時代テクはあっても接触プレーに難があることを指摘されましたが、俊輔ほどのテクも感じなかった印象です。それでも浦和は数年先を睨んで先発で使うでしょうから、順調に育って欲しいものです。

高原は重症ですね、というか途中出場に腐っているのかポジションが引き過ぎだったり、オフサイドポジションに残ったり周りの選手も使ってなかったです。本人は盛んにボールを出せとジェスチャーしてましたが、チームで浮いてる印象でした。

投稿者 蹴球狂 : 2009年05月16日 07:18

コメントしてください




保存しますか?