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2009年04月22日
川崎:大宮戦観戦記 2009.04.18
この日の午後は神保町で仕事があり、慌てて切り上げ、等々力へ駆けつける。新丸子に着いたのが15:44、そこから快足?を飛ばし、ぎりぎりキックオフに間に合った。
4月4日の名古屋戦で3点、続くACLのCCマリナーズ戦ではアウエイにもかかわらず5点をGETし、Jリーグ屈指の攻撃力がようやく目覚めたかに思われたが、12日の清水戦で完封負けを喫し、下位に低迷する有り様だ。昨年、ホーム、アウエイ戦ともに敗れた大宮相手だけに、是が非でも勝たねばならない一戦だ。
ところが、押してはいるものの今一歩のところで決めきれない。15分前後に憲剛のフリーキックやテセのループシュートが惜しいところで外れ、流れに乗れない。噛み合わないパスやプレゼントパスが目立つ。見るからに動きが重い感じだ。横山のパスミスは判断のスピードが遅いためか。すると30分過ぎ、大宮のカウンター攻撃を受け、ワンチャンスで先制点を与えてしまった。反撃に出るもセカンドボールはことごとく大宮側にこぼれ、得点出来る雰囲気ではない。
後半に入って徐々に流れを掴んではきたが、押し切れない。重苦しい雰囲気の中、60分にベンチが動いた。ヴィトールに代えてレナチーニョを投入すると直後に効果が現れ、カウンターからテセがきっちり決めてようやく同点に追いつく。69分にはテセに代えて矢島、76分には横山に代え井川を投入し寺田をボランチに上げると、これも結果に結びつく。85分に敵陣深く入った森から手前でパスを受けた井川がファーサイドにクロスを上げ、谷口が体ごと飛び込んでコーナーに押し込みついに逆転だ。いつもながら谷口のゴール前での嗅覚には感心させられる。終了間際にはジュニーニョがこぼれ球を角度のないところから決めて勝負あった。
得点結果をみれば3:1の快勝であるが、内容的には辛勝と云えよう。しかしながらこのような接戦をものにした事は、今後に好影響をもたらすであろう。大宮ではセンターバックのマトが効いていた。テセの動きが大分抑えられたのも苦戦の原因であろう。
投稿者 北爪 正路 : 2009年04月22日 01:13