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2009年01月14日

高校選手権 鹿児島城西:皆実戦TV観戦記 2009.01.12

攻撃力の鹿児島城西と堅守の皆実の対戦となった。皆実は緒戦の帝京戦を、途中退場者が出て一人欠きながらも守り抜き、PK戦を制し勝ち上ってきた。その後の戦い振りをみると、帝京戦の勝利を番狂わせと云ったのは間違いであったようだ。この試合でも、しっかりとした個人技を見せていた。多くの選手が広島のジュニアユース出身、と聞き納得するとともに、ユースに上れなかった選手達と云う事に驚かされた。と云う事は、ユース選手権よりもレベルが低い大会と云うことか。(この事は一昨年の本ブログ上でも指摘)また10年に1人の逸材と云われる大迫勇也の力も割り引いて考えなければならないのか。同じように騒がれた平山や昨年の大前等のその後の停滞を見れば、あながち的外れな話でもなさそうだ。とは云え、ペナルティ・エリア内でのキープ力や他の選手にはないフェイント、何よりも類稀な決め手は魅力だ。この試合での先制点や準決勝での同点ゴール等を見ると、日本が待ち望んでいたストライカーの出現を予感させるものがある。大きく育ってもらいたいものだが、鹿島では出番があるのだろうか。一つ気になる点は、手を使って相手をブロックするプレイ・スタイルだ。昨年11/15のシリア戦で寺田が手を使ってファールを3度も取られたが、手を使ってブロックするプレーが国際試合でファールの対象になるのなら、直ぐにでも改めるように指導すべきだあろう。
試合は一進一退の末、堅守の皆実が3:2で勝利した。

投稿者 北爪 正路 : 2009年01月14日 12:06

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