« 川崎:横浜戦観戦記 2008.09.23 | メイン | キリンカップ UAE戦TV観戦記 2008.10.09 »

2008年10月05日

川崎:大分戦観戦記 2008.10.04

駅のポスターには「最強攻撃vs最強守備」のキャッチコピーが踊っていたが、この試合の見どころそのものであった。東京戦(無得点)、横浜戦(オウン・ゴールのみ)と得点感覚を忘れてしまったかのようであったが、柏戦で開始早々にテセがゴールを決めると堰を切ったように5点も取った結果、「最強攻撃」の看板を下さないでも済んだ。柏戦は観戦出来なかったが、「不動のオーダー」から黒津を外し、レナチーニョを先発起用したのが当ったようだ。また寺田の復帰も大きかったのであろう。
大分戦もレナチーニョの先発起用が当り、20分過ぎに、相手BKとイーブンか或いは相手有利な微妙な浮き球を上手くコントロールして先制点を決めた。直後には自ら持ち込みペナルティ・エリアの外から押さえの利いたシュートで2点目を決めた。あれだけ1点に苦しんだのが不思議な位だ。
大分の時間帯もあったが、後半13分にジュニーニョがGKとの1:1の場面で冷静にアウトサイドキックを決め、これで勝負あった。ジュニーニョが柏戦に続き得点し復調したのは大きい。以後、大分の反撃を受け、ゴール前が混乱したり、井川の不用意なバックパスなど危うい場面もあったが、何とか無失点に抑えた。ツキもあったが、無失点で抑えたのも大きい。大分側からみれば、「入らない時は入らない」の典型的な試合であったろう。大分は2連敗ではあるが、1:1にも強く、しっかりしたサッカーをやっている、との印象であった。シャムスカ監督、ウェズレイの欠場は川崎にとってはラッキーであったろう。
5日の浦和:千葉戦をTV観戦したが、深井の加入もあり千葉はすっかり調子を取り戻したようだ。好調の千葉と当った浦和の敗戦は気の毒だが、この結果、川崎は首位と勝点2点差の3位となった。今後の課題は下位チームにとりこぼさない事と、1点差の接戦をものにする事である。残留争いをしているチームは恐いものがある。最終戦の東京V戦は案外、優勝を賭けた川崎と残留を賭けた東京Vの死闘となるかも知れない。

投稿者 北爪 正路 : 2008年10月05日 20:46

コメント

レナチーニョは途中出場より、先発で活きる選手というのが前試合で明らかになったことより、今日の先発がベストでは。黒津は、壁にぶつかってます。香車の動きは相手に脅威でしたが、二人で挟めば止められるし、カウンターを狙える機会を相手に与えてました。もっと自陣の選手とのワンツーなり、相手を崩すパターンを増やさないと、スピードがあるだけに宝の持ち腐れになります。

DFは井川が軽率なプレーで心配です。マークする選手を深追いしたり、サイドをあっさりかわされたり、もっと落ち着いてプレーして欲しいものです。

我那覇も先発で活きる選手、テセが好調なだけに、その機会は少ないですが、腐らず精進して欲しいです。川崎は必ず彼の活躍を望むシーンがある筈です。

投稿者 蹴球狂 : 2008年10月13日 07:44

コメントしてください




保存しますか?