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2008年06月14日

U23カメルーン戦TV観戦記 2008.06.12

0:0で終わったこの試合の評価は、強豪相手に善戦したと言うべきか、それとも相も変らぬ決定力不足を嘆くべきか。後者と謂わざるを得ない。
前半はボールが面白いように回り、得点チャンスもいくつかあったが、決め切れなかった。9分に森本が絶好のチャンスを左に外したのがケチのつき始めだ。これが決まっていたら、追加点も入っていたであろう。1点の重みを感じさせる場面であった。
公式戦ともなるとプレッシャーは更に強くなる。1点をもぎ取る事は簡単ではない。パスを楽に回しながら、隙をみてスルー・パスを通すだけでは、苦しいのではないか。ヒントはある。終了間際に水野のフリーキックが惜しくも外れたが、ペナルティ・エリア(PE)附近でのFKは得点確率が高い。ファールを誘発するための動き、特に高速ドリブルで切り込んで行く動きを期待したい。見え見えのファール狙いでもよいのではないか。
1トップの布陣にも疑問が残る。日本的サッカーを意識する余り、2列目、3列目の押上を重視しているように見えるが、1トップの選手に掛る重圧は想像以上のものであろう。決まるシュートも決まらなくなる。これはU23だけではなく日本代表にも云える話である。

投稿者 北爪 正路 : 2008年06月14日 08:08

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