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2008年03月28日
W杯3次予選 バーレン戦TV観戦記 2008.03.26-27
ガラ空きのゴール・マウス・・・これが日本代表の現状だ。
夜遅くに帰宅し、後半だけTV観戦した。いきなりピンチで、相手のシュートがバーを叩く場面を見せつけられた。BK陣が苦し紛れに前線に大きくフィードしても、巻のポスト・プレーが機能せずキープ出来ない。失点場面は一瞬敵側のハンドかと思われ油断したのか。川口の曖昧なパンチングも問題だが、中沢が必死に追ったが届かなかった。この場面はゴール・ライン上をBK陣がカバーしていれば防げたのではないかと思う。ガラ空きのゴール・マウスは信じられない。高校選手権でもゴール・ライン上で跳ね返す場面は度々見かける。要はBK陣に中沢以外の専門職がいないから、このような失態が生じるのではないか。3次予選で相手は格下とは云え、中東のアウェイの試合では、守備に万全の注意が必要だ。所属チームでは他のポジションにつく選手にBKの仕事を任せる事は理解出来ない。
相手にボールを回されても、瀬戸際防ぐのがBKの仕事である。相手に攻め疲れさせる位の肝っ玉の据わった専門職を数名養成する事が課題である。
日本代表の敗戦と川崎フロンターレの不振で、桜が咲いたと云うのに憂鬱である。フロンターレのフッキが退団したが、早く踏み切った事に賛同したい。J2チームでのお山の大将でないと機能しない選手かも知れない。川崎ではジュニーニョやテセ、我那覇らと、並び立たない存在であったと思う。川崎も失点が多いので、外国人枠を使って優秀なBKをスカウトして貰いたいものだ。今となっては、1.5人分走り抜くマギヌンの転出が痛い。2トップに戻るとして、トップ下の大橋は、左MFで運動量の豊富な山岸と適度にポジションを入れ替わりながら戦って貰いたいものだ。
2008年03月23日
ナビスコ杯予選R 川崎VS千葉戦観戦記 2008.03.20
冬に舞い戻ったような冷たい雨の中での一戦。日本代表チームに選ばれたGK川島、ボランチ憲剛、左MF山岸に代わり、それぞれ植草、養父、村上が先発した。2トップにジュニーニョと我那覇、トップ下に大橋を配した3-5-2の型に戻った。主力が大量に転出し、チーム力が落ちた千葉相手なので、ここらで本来の調子を取り戻して貰いたいものであるが、結果は0:2と残念な結果に終わった。
立ち上がりから、フォーメーションを変えた効果が出て、攻めの形は出来ていたが決定打が出ない。シュートが全体に浮いているように見えた。雨のピッチなので、低いシュートを放ち、キーパーが弾いた零れ球を押し込んで欲しかった。失点は、一方的に攻めているにもかかわらず、得点出来ない時のお決まりのパターンで、後半、カウンターによる反撃から2点を奪われてしまった。コーナー・キックは20:4本、シュート数は21:7本と圧倒的に攻めていた。
後半中頃、ジュニーニョの切り返してのシュートと森のフリーでのシュートが、いずれも右に外れたが、狙い過ぎかも知れない。調子が出ていないチームの悪循環の典型だと思われる。
攻めの形は出来ていたので深刻になることはないが、次戦では是非「勝ち方」を思い出して貰いたいものである。
2008年03月15日
川崎:東京V戦観戦録 2008.03.09
いよいよJ1開幕戦だ。今シーズンはSゾーン・シーズンチケットを購入したので、観戦環境は大幅に改善された。先発メンバーは、欠場の箕輪に代って右BKに井川が起用された以外は予想通りで、3トップの超攻撃型布陣が組まれた。J1昇格組の東京V相手では、興味は勝敗よりも川崎が何点取れるか、にあったが、甘くはなかった。これがサッカーだと言ってしまえばそれまでだが・・・
3トップへの配給が噛み合わない。東京Vのプレッシャーが強かったのかも知れない。相手の隙を突いた森の上がりと素晴らしいトラップ、空振り風のトラップ?からの得点でリードしたが、後が続かなかった。ヤバイなと思っていたが、ロスタイムにPKを献上し、ミスミス勝利を逃した。後半途中からは中盤が空いてしまった。流れを読み、テセに代えて黒津を投入した場面では、トップ下に大橋あたりを配すべきではなかったか、と思う。
追記)第2節、神戸戦の結果をみて唖然としてしまった。緒戦の後遺症が出たのであろうか。早期に立て直し、尾を引かないようにして貰いたい。
2008年03月07日
今季の川崎フロンターレ
いよいよ開幕。今季の川崎フロンターレがどんなチームになって登場するか、楽しみである。
マギヌン、佐原が抜けた一方、フッキの復帰、千葉からの山岸と新人菊池の新加入があり、戦力は強化された。昨季左MFとして期待されたフランシスマールが開幕直前の負傷で、シーズンを棒に振っただけに山岸への期待は大きい。G大阪にも引けを取らない「超攻撃型」布陣が組める。昨年と変わらない箕輪、寺田、伊藤宏樹の3バックに、谷口、憲剛のボランチ、山岸、森のMF両サイド、これにテセ、フッキ(我那覇)、ジュニーニョの3トップを配すば、メンバー表を見ただけで大量得点を期待してしまう。
課題の一つはバックスの若返りで、早期に井川や菊池が3人のレギュラー陣の一角に食い込む事を期待したい。縦横に走り回ったマギヌンの穴埋めも課題である。千葉時代にオシムの薫陶を受けた山岸の運動量が本物かどうかが鍵となろう。課題の三つめは、J2ではお山の大将で活躍したフッキが川崎に復帰して、早期にチームに馴染めるかどうかである。最後に、調子に乗ったら大量点は取れると思うが、それよりも競り合いに強くなって貰いたいものだ。
いずれにしても、浦和、G大阪、鹿島はACL参戦の負担があるだけに、優勝のチャンスは大である。