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2008年02月18日
東アジア選手権北朝鮮戦TV観戦記 2008.02.17
この試合の見どころは、(川崎フロンターレのサポーターとしては)敵味方に分かれた、憲剛とチョン・テセの対決にあったが、憲剛の熱発による欠場で拍子抜けとなった。代りに配慮された分けでもないだろうが、フロンターレ勢では川島(代表戦初出場)と山岸の勇姿がみられた。
そのチョン・テセがいきなり見せた。相手は引いて守ってくるだろう、と思っていた日本の守備陣の虚を突くように、開始早々、日本のバックス陣4人を引き連れて、押さえの利いた強烈なシュートを左隅に叩き込んだ。その後もテセの動きは光っていた。オフの間に一皮剥けた感じだ。J1での活躍が楽しみだ。
日本の反撃は思うように進まない。守りを固められたためかも知れないが、パスをカットされる場面が目立ち、敵陣深く入り込めない。狭いところで、こちょこちょやっている感じで、大きなサイド・チエンジが見られないのは憲剛を欠いたためか、と思ってしまう。ペナルティ・エリア近くからドリブルで切れ込んで行くプレイも見られず、得点確率の高いペナルティ・エリア附近でのフリー・キックはとうとう1本貰えなかった。後半途中に投入された安田の思い切った大きな突破からのクロスが前田の同点弾を生んだが、ひやひやものの引き分けであった。トップに一人だけ残し守りを固められた時の突破口は、大きなサイド・チエンジや思い切った突破による展開、ドリブルによる切れ込み等にあると思う。こちょこちょパスを回すだけや、最初から前を向こうとせずに後ろ向きでパスを返してばかりいては進歩がないであろう。
投稿者 北爪 正路 : 2008年02月18日 07:52
コメント
岡田采配には疑問だらけです。
この試合、水本、川島を見たかったら、両サイドに守備の良い選手を起用しないと評価出来ないと感じます。特に内田の守備は代表レベルに程遠いので、このサイドは相手にとって狙い目。チリ戦を見て内田のSB起用は駄目との結論を出すべき。
加地を左SBで起用してましたが、一番驚いたのが西野監督では。G大阪で既に駄目の結論が出てるのに何を評価したいのでしょうか。
この試合で川島、水本、山岸の評価は悪いと思いますが、チームバランスから考えて、ここの選手の評価が悪くなる必至の状況だったのでは。
韓国戦の今野のCB起用も疑問です。FC東京サポすら、今野のCBは駄目と評価してるのに、何を見たかったのか。中沢やボランチとの連携も悪く、不安定なチームと感じさせる一因でした。
田代の1トップなら、特長である高さを見たかった筈、が両サイドは内田、加地。案の定、両サイドから効果的なセンタリングは上がりません。右SBに加地、左SBに安田を起用して、田代が韓国にどれだけ通用するか(ひいては、今後W杯予選で)見たかったのに。結果的に田代本人も、周りも田代の1トップは悔しい評価をするでしょうが、果たしてそうだろうか。
岡田采配を見て、少なくとも昨年のJリーグは見てないのではの疑問を抱かざるを得ない。代表選手の故障を考えると、色んなポジションでの能力を見たいのは分かるが、選手の特徴を捉え、チームバランスを考えて起用しないと、評価すら意味を成さないと考える。
投稿者 蹴球狂 : 2008年02月24日 12:32