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2007年10月23日

五輪予選カタール戦観戦記 2007.10.18

ドーハの悲劇再び!素人でも思い浮かぶキャッチコピーが新聞の見出しを飾った。最後の5分間を逃げ切れなかった。後半30分過ぎから足が止まり、時たま攻め上がっても、攻撃に厚みがなく、中盤が空いてしまう。波状攻撃に曝されると、耐え切れなくなってしまう。HASANの芸術的なヒールキックで同点に追いつかれてしまったが、これはペナルティ・エリア右からのフリーキックをクリア出来ず、相手のコーナーキックへとつながってしまった事が遠因であろう。伊野波のPK献上のファールも悪い流れの中から生じたものである。この時間帯に日本チーム側はフリーキックやコーナーキックを殆ど得ていない。休む暇がなかった。こうなると球際のプレイで負ける。後半途中迄日本チームが奪っていたイーブンのボールは殆ど相手に奪われるか、カットされるようになった。
俗に「フィジカル」云々が日本チームの弱点に上げられるが、最後の5分間を粘り抜く、精神力を含めたチーム全体でのフィジカルの強靭さが課題である。身長や筋力が劣ることを嘆いても明日の日本は無いと思う。もう一つ(前にも書いたが)、劣勢になった時にペースを変えるセンスと能力のある選手を育成しておく事も必要である。

投稿者 北爪 正路 : 2007年10月23日 20:51

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