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2007年05月03日

川崎:千葉戦観戦記 2007.04.29

川崎1:1千葉
早めに等々力競技場に着いたが、長蛇の列に圧倒される。清水、浦和戦に2連勝し、続くACLグループステージ韓国・全南ドラゴンズとのホーム戦にも快勝した後の、3連休の中日の好天とくれば、人気は盛り上がる。(観衆21,800人)
千葉戦にも勝利し、G大阪に迫りたいところだが、憲剛が練習中に首を痛め、我那覇も自粛中と、日本代表の攻撃の2枚看板を欠く布陣となる。我那覇の代わりには全南戦に続き鄭大世(チョン・テセ)が入り、憲剛の代役には河村が入った。
川崎の球回しはぎこちない。久し振りに同行したM君も、「誰がゲームメーカーか分からない」と叫ぶ。押され気味の前半を無失点に抑えれば、後半に流れは変わるだろう、と思った。前半は0:0で終わる。
川崎は後半開始から攻勢に転ずる。21分に森が華麗に右サイドを突破し、ゴールライン際からキーパーの頭上を越える絶妙のクロスを上げ、ファーサイドのテセが頭で叩き込んだ。テセの身体能力が発揮された場面であった。その後も押し続け、リプレイのような森のクロスにテセが頭で合わせたが、今度はバーの上にふかす。33分にはジュニーニョ、マギヌンと回り、左サイドからのマギヌンのクロスに、右サイドで全くのフリーの村上がヘッドで合わせたがポストを直撃した。クロスが上がったところでサポーターは総立ちで、追加点を疑わなかっただけに落胆は大きい。村上は大事に行き過ぎ、狙い過ぎたのかも知れない。流れが変わったとは思えなかったが、36分に左サイドでFKを与えてしまう。水野のフリーキックは密集を抜けワンバウンドして直接入り、同点となる。何とも勿体無い失点だ。メインスタンドの味方ゴール付近からは見えにくく、何が起こったのか分からなかった。川島には取って貰いたかったが、他の場面では危険なシュートを防いでいた。結論から言えば、河村は谷口の代役は務まっても、憲剛の代役には未だ荷が重いと云う事だ。

投稿者 北爪 正路 : 2007年05月03日 10:46

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