« 終盤のJリーグ | メイン | さあ、残り5試合だ »
2006年10月23日
J1優勝争い
21日(土)川崎VS浦和戦をTV観戦。川崎はここで勝たなければ後がないが、箕輪の欠場が痛い。早々に佐原(だったと思う)が浦和・ワシントンに体を入れ替えられて先制点を許す。マギヌンの飛び出しがPKを誘い前半で追いつく。後半早々に、あっと云わせる森の三都主を翻弄したプレーで、ゴールライン深く持ち込み絶妙のクロスを上げ、中村が2列目から飛び込みドンピシャ合わせて気持ちの良いゴール。流れを掴んだかにみえたが、直後に山田のスルーパスが走り込んだポンテにぎりぎり合い、たちまち同点にされてしまった。以後一進一退の流れでドローに終わり、川崎の実質的終戦となった。
森が成長した事は確かだが、三都主の守備は相変わらず「ざる」だ。独W杯のバックスの代表かと思うと今更ながら情けなくなってしまう。ジーコの思い入れが招いた悲劇であろう。森に関しては、昨年末の天皇杯の浦和戦では逆に三都主にカモられていたので大分成長したと思う。この二人のマッチアップは「先に攻めた方が勝ち」と云ったところか。浦和はたまらず、三都主に替えて相馬を投入、川崎の右サイドからの攻勢は封じられてしまった。この試合の最大のポイントで、川崎に取っては残念だがブッフバルト監督の好判断と云える。川崎ではマギヌンの動き、特に左右に開くプレーが目立った。このチームでの働き場所が分かってきたのであろう。
22日(日)G大阪VS東京戦もTV観戦したが、「流れ」の恐さをあらためて知った。前半戦を見た限りは、G大阪・播戸、マグノアウベスの決定力に目を見張るものがあり、5点位入るのではないかと思ったが、東京は平山に替えて馬場を投入し、平山の頭に合わせる戦術からサイドに回す戦術に方向転換した途端に蘇り、特に19分に戸田に替えて投入した鈴木が大活躍で、何と逆転してしまった。鈴木のミドル・シュートは強烈で、低迷する東京にこんな選手がいたのか、と驚いた。逆転のアシストに至る左サイドの突破も見事であった。東京サポーターの居酒屋主人に「残留したら来年は恐いね」と少し前に冷やかしたが、現実になりそうな予感がする。但し、平山相太のレベルアップが条件ではあるが・・・
川崎サポーターとしては可能性がある限り応援を続けたい。
投稿者 北爪 正路 : 2006年10月23日 16:54