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2006年10月31日

さあ、残り5試合だ

残り5試合のJ1だが、川崎サポーターとしては、これからの4戦を川崎が勿論全勝、浦和が3勝1敗、G大阪も全勝、首位に並んだ浦和とG大阪に勝ち点1差で川崎が続き最終戦を迎えると云う展開を期待している。最終戦は浦和対G大阪戦が引分けで共に勝ち点1を上積するも、川崎はロスタイムに我那覇が勝利のゴールを決める、と云う漫画みたいな出来すぎた歓喜の優勝の瞬間を夢みている。

10月29日(日)のG大阪はFC東京戦の敗戦ショックから建て直してきた。守備を重視し、サイドからの攻撃とマグノアウベスへのカウンターパスを有効に使った。先制点はシジクレイのヘッド弾であったが、追加点はマグノアウベスの決め手を生かした見事なもので、流石と云う他はない。
清水は両サイドの家長、加地に自由にボールを持たせ過ぎた。逆に清水の両サイドにボールが渡った時は、ガンバの選手が素早く詰めて、自由にプレイさせなかった。川崎は清水との対戦を残しているので参考になるだろう。家長のところはマルコン、加地のところは森だが、ガンバと同じように行くのかどうか。
その前にG大阪、大宮戦を連勝し勢いの出てきたFC東京戦、残留争いで死にもの狂いの福岡戦が組まれている。いずれも侮れない。
浦和は戦力豊富と以前書いたが、闘莉王を欠き、坪井も途中退場となると戦力ダウンとなった。
残留争いの下位3チームはいずれも、AWAY戦であったが、C大阪は甲府に福岡は新潟に勝った。京都だけはフロンターレに敗退。川崎も病人、けが人が多く、相手の気迫も激しく、押された場面があったが何とかものにした。

J2の柏の選手は勿論、サポーターもやりきれない気持だろう。1週間前のG大阪と同じで、「2点差のリードは1点差よりもかえって危ない」と云う格言が当たってしまった。特に横浜FCアレモンの同点ゴールには、時間帯と云い、不運さと云い同情を禁じ得ない。シュートとも零れ玉ともつかない弱いグラウンダーがコロコロと入ってしまうとは!悔しさ一杯であろう。何とか残り5試合を頑張って貰いたい。

投稿者 北爪 正路 : 12:55 | コメント (0)

2006年10月23日

J1優勝争い

21日(土)川崎VS浦和戦をTV観戦。川崎はここで勝たなければ後がないが、箕輪の欠場が痛い。早々に佐原(だったと思う)が浦和・ワシントンに体を入れ替えられて先制点を許す。マギヌンの飛び出しがPKを誘い前半で追いつく。後半早々に、あっと云わせる森の三都主を翻弄したプレーで、ゴールライン深く持ち込み絶妙のクロスを上げ、中村が2列目から飛び込みドンピシャ合わせて気持ちの良いゴール。流れを掴んだかにみえたが、直後に山田のスルーパスが走り込んだポンテにぎりぎり合い、たちまち同点にされてしまった。以後一進一退の流れでドローに終わり、川崎の実質的終戦となった。
森が成長した事は確かだが、三都主の守備は相変わらず「ざる」だ。独W杯のバックスの代表かと思うと今更ながら情けなくなってしまう。ジーコの思い入れが招いた悲劇であろう。森に関しては、昨年末の天皇杯の浦和戦では逆に三都主にカモられていたので大分成長したと思う。この二人のマッチアップは「先に攻めた方が勝ち」と云ったところか。浦和はたまらず、三都主に替えて相馬を投入、川崎の右サイドからの攻勢は封じられてしまった。この試合の最大のポイントで、川崎に取っては残念だがブッフバルト監督の好判断と云える。川崎ではマギヌンの動き、特に左右に開くプレーが目立った。このチームでの働き場所が分かってきたのであろう。
22日(日)G大阪VS東京戦もTV観戦したが、「流れ」の恐さをあらためて知った。前半戦を見た限りは、G大阪・播戸、マグノアウベスの決定力に目を見張るものがあり、5点位入るのではないかと思ったが、東京は平山に替えて馬場を投入し、平山の頭に合わせる戦術からサイドに回す戦術に方向転換した途端に蘇り、特に19分に戸田に替えて投入した鈴木が大活躍で、何と逆転してしまった。鈴木のミドル・シュートは強烈で、低迷する東京にこんな選手がいたのか、と驚いた。逆転のアシストに至る左サイドの突破も見事であった。東京サポーターの居酒屋主人に「残留したら来年は恐いね」と少し前に冷やかしたが、現実になりそうな予感がする。但し、平山相太のレベルアップが条件ではあるが・・・
川崎サポーターとしては可能性がある限り応援を続けたい。

投稿者 北爪 正路 : 16:54 | コメント (0)

2006年10月17日

終盤のJリーグ

10月14日(土)、午後にG大阪VS横浜戦をTV観戦し、晩は川崎VS甲府戦をスタンド観戦した。午後の部では横浜・山瀬が前半終了間際にマルセーユ・ルーレット風の鮮やかなトラップから強烈なシュートを決めて先制したが、G大阪は後半40分にちょっとした隙を突き、マグノアウベスが1対1の局面を作り、さすがと云うべき同点弾を決めた。G大阪は遠藤を肝機能障害で欠き、他のアジア杯参加の選手達にも疲れが見られた。トップレベルの選手には体力、気力の充実が求められる。
夜の部では我那覇が前後半1本づつのシュートを決め快勝、守備陣も無得点に抑えた。首の皮1枚残った、と云ったところか。次週の浦和戦が楽しみになってきた。我那覇はシュート2本が注目されたが、ポストプレーの堅実さが目立った。代表入りし、誰かの良いアドバイスでもあり、ヒントを掴んだのでのであろうか。ジュニーニョのこぼれ玉を美味しく頂くだけの(失礼!)選手から立派に自立したようだ。
翌日、浦和が福岡に勝ち、優勝争いで優位に立ったが、まだ何が起こるか分からない。と云うより、何かが起こる事を期待したい。浦和は坪井が欠場すればネネが出てくるし、小野や永井がサブとは何とも羨ましい布陣である。それに比べ川崎は選手層が薄い。悪名高い「3試合で11失点」も選手層の薄さが原因かも知れない。優勝争いは浦和、G大阪、川崎に絞られ、残留争いのピンチチームはC大阪、福岡、京都に絞られた。一方、J2の昇格候補は柏、神戸、横浜FCがシーソー・ゲームを演じている。個人的には柏と横浜FCには是非上がって貰いたいと思う。

投稿者 北爪 正路 : 16:01 | コメント (0)

2006年10月13日

お見事!中村憲剛選手

11日のアジア杯予選インド戦における川崎フロンターレ中村憲剛選手のロングシュートは鮮やかだった。後半得点が奪えず、もの足りなかっただけに、スカッとする一撃だ。シュートも素晴らしかったが、ボランチの位置でボールを奪い、うまく捌いていた。これで代表に定着かと云えば、安心は出来ないだろう。今回は遠藤が高熱で休み、最初からの出場となったと思われる。次回以降の強豪チームとの対戦で結果を出せるかどうかが代表定着の鍵であろう。健闘を祈る。

投稿者 北爪 正路 : 08:47 | コメント (0)

2006年10月01日

接戦のJ2

柏ファンから、「負けました。今から空港に向かいます」とのメールが届いた。足取りも重いことだろう。現時点での勝点は横浜FC76、柏75、神戸74と大接戦で、この3チームでの昇格争いは最終戦までもつれそうだ。4回総当りの長期戦がチーム力を高める。まさか昨年の入れ換え戦で甲府が柏に圧勝するとは思わなかった。J1ではその甲府が首位を行くガンバ大阪を破った。オシム流の走るサッカー、高い位置からのチェックがガンバのリズムを狂わした。甲府の茂原がヒーロー・インタビューに登場していたが、家宅侵入疑惑事件絡みで川崎を解任された茂原ではないか。前線でいい動きをしていた。今にして思えば、惜しい選手を放出したものだ。甲府で問題なく出場出来るのだったら保有すべきではなかったか、と惜しまれる。少なくとも森よりはまともな動きをしていた。不遜な言い方だが、茂原にとっては何が幸いするか分からない、と云ったところであろう。川崎にいたら出場機会はあまり無かったであろう。敗戦の中でガンバの播戸がまた得点した。ゴール前の混戦から鋭く反転して決めた見事なゴールであった。代表戦での活躍がみものであるが、彼もまた大黒が抜けなければレギュラーで出られなかったのではないか。彼にもサッカーの神様が付いていたのかも知れない。

投稿者 北爪 正路 : 23:00 | コメント (0)