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2006年09月21日

川崎VS磐田観戦記(9月17日)

磐田は前節の新潟戦に7:0と大勝し、勢いに乗っている。先の横浜戦と云い2試合連続で勢いのあるチームと当たるとは何とも巡り合わせの悪い話であるが、これも試練と思って頑張るしかない。また本当の実力が問われるであろう。
先発メンバーから中村健剛、マギヌンが外れ、替わりに原田、今野が入った。20日のナビスコ杯千葉戦や23日のJ1G大阪戦をにらんでの事だろうが、嫌な予感が走る。雨中の一戦では、低めのシュートをどんどん放ち、キーパーが弾いた零れ球を押し込むプレイがどれだけ出来るか、またそれがチームとして意志統一出来ているかが鍵を握る。
立ち上がり、いきなり磐田の太田が強烈なミドルシュートを放ち、相沢がかろうじて弾く。これですっかり受け身に回ってしまったようだ。決定力のある川崎だけに、押されながらも我那覇の鮮やかなシュートで先行 したが、前半のうちに磐田・福西のどさくさ紛れのシュートで追いつかれる。後半早々、ジュニーニョのシュートで再びリードするも、たちまち追いつかれ、あげくの果てにはゴン・ゴールのお土産まで与えて逆にリードを許し、更には前掛かりになったところで2点のビハインドとなってしまった。終盤1点返し追いすがったが、終了間際の同点弾もオフサイドで万事休す。
総評すれば、川崎は完全に受け身に回り、走り負けていた。磐田は挑戦者の姿勢さながら太田を中心に、動き回ってスペースでボールを貰うプレイが徹底していたが、川崎側の動きは悪く、中盤でボールを持った選手が立ち往生している場面が多々見うけられた。後半、中村、マギヌンを順次投入し、一時的には流れを戻したように思えたが、全体的には押されたままであった。磐田に限らず、受けて立って勝てるようなチームはほとんどない事を自覚すべきだ。

前半、健剛、マギヌンを温存し臨んだにもかかわらず、20日のナビスコ杯千葉戦は延長戦の終了間際に森のハンドのファールでPKを与え敗退してしまった。泣きっ面に蜂とは、このことを云うのであろう。またも「森かよー」である。2005年の最終戦、G大阪戦でもPKを与え、天皇杯浦和戦ではイエロー2枚で退場、今回も微妙な判定とは云えPKを与えてしまった。攻撃には見るべきものがあるだけに守備面を一から鍛え直して貰いたいものである。磐田戦でもチンタラ戻るプレイが見られ、磐田側の左サイドの攻撃陣が2枚も余っていた場面もあった。

投稿者 北爪 正路 : 2006年09月21日 10:24

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