« 目指せサッカー大国! | メイン | 川崎VS磐田観戦記(9月17日) »
2006年09月10日
川崎VS横浜戦(9月9日)
修羅場3を2勝1敗で切り抜け首位をキープした川崎だが、その後3戦は低迷。大分、横浜戦はともに1:1の引き分けだったが、緒戦ホームで6:0と大勝した新潟にはアウエイで1:2とまさかのリベンジを受けてしまった。緒戦後に本コラムで「得点差ほどの力の差はない」と書いたが、皮肉なことに予言?が当たってしまった。横浜戦は試合前に旧友との会合があり、30分過ぎに等々力に到着した時には既に1:1で、得点シーンは観られなかったのは残念だった。名古屋戦はスタンド観戦も、ぎりぎり到着したため、ゴールの後ろの席となったが、久し振りに大量点が入りようやく復調の気配が観られた。大宮、千葉のアウエイ戦を勝ち抜いてきたが、監督が交代し2連勝と勢いに乗る横浜戦は今後を占う大事な一戦だ。
TV観戦となったが、結果は川崎の作戦勝ちであった。勢いが出てきた横浜は高さもあり、苦戦であったが、51分にマギヌンのコーナーキックが横浜のゴール前の高さのある守備陣の頭を越え、ファーサイドのマルコンが頭で合わせてゴール。解説者も言及していたが、横浜の堅陣を突破するための頭脳的な作戦であった。失点した横浜は俄然前掛りになり、川崎得意のパターンであるカウンター攻撃には格好の舞台が用意された。58分に森のパスを我那覇が絶妙のスルー、ジュニーニョが抜け出し確実に決めこれが決勝点となった。84分にコーナーキックから河合に豪快なヘッディングシュートを決められただけに貴重な得点であった。横浜からみれば、前掛りになった直後の失点は悔やまれるであろう。この一戦をみる限りでは、川崎も春先からの勢いだけではなく、地力が確実についてきたと云えよう。残り試合が楽しみになってきた。
ところで、9月3日のナビスコ杯の千葉戦は大乱闘となり、川崎サポーターも大暴れしたそうだが、残念ながら(冗談、冗談)筆者は現場に居合わせなかった。7日にサッカー・ファンの集まる居酒屋に顔を出したら、暴れたサポーターはてっきっり筆者だと思った、と冷やかされた。
投稿者 北爪 正路 : 2006年09月10日 17:25