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2006年08月10日

オシム・ジャパン第一戦(トリニダード・トバゴ戦)

久し振りに国立競技場で観戦した。ドイツでの惨敗によりサッカー熱は醒めてしまうのではないか、と心配されたが、観客は4万7千人で先ずは一安心、地域に根付いたJリーグ効果とでもいうべきか。
2:0の勝利には素直に喜ぶべきだが、川崎フロンターレの我那覇の得点シーンが見られなかったのは残念であった。同行者が先日、地元商店街で本人と出会った時に、代表入りの激励をしたそうだが、「無得点に終わったのは激励が足りなかったからだ」と他の同行者に叱責?されていた。
監督が替わったからと云って、短期間で急に強くなるものでもないし、また弱くなるものでもないだろう。監督は魔法使いでもないので、影響力は10%程度ではないか。行きつけの居酒屋の店主は、日本がW杯で勝つためには、選手、監督だけではなく、サッカー協会、マスコミ、サポーターの総合力の向上が必要である事を指摘している。詳しくは三陸書房のホームページに掲載されている、「前略 川淵三郎 殿」をご一覧願いたい。   http://www.sanriku-pub.jp/olive64.shibayama2.html

さて試合の内容であるが、相手もW杯に出たとは云え格下であるし、ましてや練習試合では真剣勝負に
は出てこないだろう。中盤でボールは支配したが、ゴール前への切り込みは今一歩であった。ゴールへ向かって突進するか、と思いきや後ろにパスを返している場面が何回かあった。トライアルなので思い切って切り込んで貰いたかった。田中達也もボールを貰いに行く事が多く彼の良さが出ていなかった。サントスは苦手な守備の重荷から解放され持ち味を出していたが、本ブログ2006.06.20付けで書いた「三都主は一度、守備は全くやらなくて良い環境で使ってみたい」が実現していた。
まさかオシム監督が本ブログを読んでいるとは思われないが(笑)、不思議な事にオシム・ジャパンとは本稿で指摘した事が少なからず符合している。2006.05.24付けの「浦和勢は、Jリーグで昨年も今年も尤も失点が少なく、この実績を買うべきだと思う」と「サブが7人で総勢18名」(実際は青山が追加召集され19名となったが・・・)である。

試合後、「川淵会長にレッドカードを!」と解任要求デモがあった。本稿でもレッドカードを出したが、昨夜のデモは当方が仕掛けたものではない事を追記しておきたい。

投稿者 北爪 正路 : 2006年08月10日 16:59

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