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2006年05月24日

w杯理想の布陣とメンバー(2)

SMALL SOCCERのための布陣とメンバー
前号で述べた通り、W杯予選突破のためにはSMALL SOCCERの採用が必須である。防御に当たっては、ゴール前をがちがちに固め、のらりくらりと敵の攻撃を交わし、攻め疲れさせる。攻撃に当たっては、ペナルティ・エリア付近で出来る限り長時間ボールをキープして相手のファールを誘い、フリーキックによる得点を狙う。
布陣としては超守備的4-4-2である。一般に4-4-2の布陣は3-5-2よりも攻撃的な布陣とされるが、これは両サイドバックが臨機応変攻撃に参加するからである。超守備的な4-4-2ではサイドバックはめったなことでは攻撃参加をしない。それでは、いよいよメンバー選定に移ろう。

GK:楢崎 (サブ:土肥、川口)

BK:左から 坪井、闘莉王、中沢、松田 (サブ:茂庭、田中)

浦和勢は、Jリーグで昨年も今年も尤も失点が少なく、この実績を買うべきだと思う。但し、闘莉王はセットプレーの際にも決して上がらない事を条件とする。三都主や加地が華麗にサイドを上がり、クロスを入れたところで、決定力がないのだから、何の意味もない。むしろ上がった後の自陣のスペースを突かれた時の方が恐い。がちがちにゴール前を固めるためには高さも必要である。

MF:ボランチは 阿部、福西 (サブ:遠藤)
   前線に   小野、 中田英 (サブ:長谷部)

FW:巻、中村俊  (サブ:高原)

俊輔のFWには驚くかもしれないが、日常のリーグ戦でのポジションに拘る事はないのではないか。イングランドでも故障のルーニーに代わりジェラードをFWに起用する案が報道されている。そもそも、どこのチームでも一番上手い奴をエースとしてFW又はトップ下で起用する事が常識だ。今の日本ームでは中村俊、中田英、小野の3人が抜けた存在だが、ペナルティ・エリア付近でファールを尤も貰いそうなのがキープ力のある俊輔である。中田英はフィジカルが強く中々倒れないないからファールを貰いにくい。(笑)こ
の3人を同時に使わない手はない。しかも3人が適当にポジションチェンジして相手を惑わす作戦である。長谷部は俊輔、中田英、小野の3人のサブと思ってもらいたい。
サブが7人で総勢18名というのも驚くかも知れないが、出る機会もない選手を選ぶのも酷な話である。フランスW杯に選ばれながら一度も出場機会のなかった伊藤輝のコメント「この大会は自分に取っては何の意味もなかった」が印象に残っている。
                                 (以上)

投稿者 北爪 正路 : 2006年05月24日 15:54

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