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2006年05月09日

J1第10~12節の川崎フロンターレ

第10節 清水戦(2006.04.29)
開始早々の清水側のコーナーキック、斉藤をフリーにしてしまい、頭で決められてしまう。寺田欠場の影響かも知れない。ジュニーニョの意表をつくロングシュートで追いつき、谷口のシュートでリードするも、終了間際に、清水の右サイド市川へのマルコンのタックルが交わされ、二列目から上がった全くのフリーの選手にパスが通りゴールライン深く切り込まれ、クロスを通されて同点弾を浴びてしまう。マルコンのタックルはギャンブル的であったといえる。終盤の守りに課題の残る一戦であった。
第11節 福岡戦(2006.05.03)
我那覇の2得点が光る一戦であった。とくに2点目は渋太く追った結果奪ったもので、ジュニーニョ、寺田の2枚が欠場の試合で勝ち点3は貴重だ。
第12節 C大阪戦(2006.05.07)
暫定1位と最下位の一戦で、川崎の応援団としては楽勝を期待してしまう。ところが、ふたを開けてみたら、C大阪のペースで進む。お互い様だが、雨でボールが滑り、いつものようにパスがつながらない。相手の出足が良いのかも知れない。マルコンなど体が重い感じだ。マルコン代えろ!の声がスタンドから出る。C大阪がいいところでシュートを放つも枠を外れる。フリーの位置からの決定的なシュートが5本位はあったように思う。後ろの席の女性が無邪気に「一位とビリのチームの試合ではないみたいね」と言うので、思わず苦笑してしまう。川崎は後半20分過ぎ、我那覇に代わって出場した黒津のポストからマルクスが右上ギリギリに鮮やかなシュートを決め、これが決勝点となる。このあたりが今期好調の川崎と不調のC大阪の違いなのかも知れない。昨年のC大阪だったら5本の決定的なシュートのうち何本かは決まっていたのかも知れない。試合はまたも終盤追い込まれ、終了間際にはこぼれ玉を押し込まれ、引き分けを覚悟したが、オフサイドで救われる。
W杯で中断するが、調子の維持と終盤の守りを課題にしっかり練習して貰いたいものだ。

投稿者 北爪 正路 : 2006年05月09日 17:45

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