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2005年12月06日
川崎VSガンバ大阪観戦記(12月3日)
J1、J2ともに、いよいよ最終戦となった。優勝の芽がなくなった川崎のファンとしては一抹の寂しさを覚えるが、正直云って、昇格したばかりにしては出来すぎであったかも知れない。
J1では通用しないと思っていた守備陣が機能した事と「自慢」の攻撃陣が予想通りに働いた事がよかったと思う。
この試合に関しては、G大阪の足を引っ張るだけの楽しみしかないが、川崎ファンの立場を離れてみれば、G大阪の攻撃サッカーなるものを見たい、プレッシャーを感じずにプレーし、持ち味を出して貰いたい、との思いもあった。
やや無理して出た感のある大黒には少々もの足りなかったが、フェルナンジーニョとアラウージョを絡めたスピードのある攻撃サッカーは見ごたえがあった。早くも12分には助っ人2人で1-2を簡単に決められてしまった。
川崎も反撃し、30頃の寺田のヘッディングはバーを越えてしまったが、37分にはマルクスのコーナー・キックに寺田が合わせ追いつく。
後半、宮本に頭で決められたが、直ぐに川崎の谷口が押し込んで再び追いつく。ガンバらしいと云えばそれまでだが、「意地悪」の見本のようなものだ。
川崎は後半途中から右サイドの相馬に変わって森が入ったが、全く機能しない。ポジションが如何にも中途半端で、79分には、マークする選手を後ろから追いかけたが、追いつかず堪らず押し倒しPKを献上し、これを遠藤が冷静に決め意地悪もここまでとなった。
セレッソが2-1でリードしているとの情報が入っていたので、ガンバはこの試合に勝っても、可哀想に届かないので、悲しむ姿が見れるのではないか、と思っていたところ、歓喜、歓喜、涙、涙だ。
おかしいと思ったら、セレッソは終了直前に追いつかれてしまったのだ。
試合前にアウグスト、久能の引退が発表された。来シーズンに向けてアウグストの穴とともに右サイドの強化が必須である。
投稿者 北爪 正路 : 2005年12月06日 14:56