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2005年11月29日

川崎/VS/FC東京観戦記(11月26日)

C大阪、磐田戦と2試合連続で無得点のためか、川崎は通常の3バックから4バックへと布陣を変えてきた。引退を表明した相馬が右サイドバックに入ったのには驚かされた。
攻守の切り替えの早い試合であったが、22分に川崎の中村が右サイドから鮮やかにミドル・シュートを決めて先制。チーム3試合振りの得点であった。
その後もジュニーニョ、我那覇を使ってのカウンター攻撃が度々見られたが、相手方茂庭、ジャーンのセンター・バック2枚が効いていて、突破を許されない展開となる。
後半途中から相互に中盤でボールをカットするケースが多くなり、守勢に立たされた時間帯にサルセードにフリーの位置から頭で決められてしまった。筆者は用事があり、ここで席を立つこととなった。
J1は最終戦を残して大混戦だ。
勝負事にレバタラは禁物だが、仮に浦和、C大阪戦を連勝していれば、川崎は勝ち点56となり、C大阪が55、浦和は53となって、57のG大阪との最終戦は文字通り天下分け目の一戦となったはずだ。
G大阪には申し訳ないが、最終戦に勝利して来シーズンにつなげて貰いたいものだ。

投稿者 北爪 正路 : 13:46 | コメント (0)

2005年11月25日

川崎VS磐田観戦記(11月23日)

残り3試合を全勝すれば、川崎にも未だ優勝の可能性があるが、いずれも強敵だ。
磐田が押し気味に試合を進めた。川崎のパスミスが目立つが、ミスと云うより相手に研究され、パスをカットされたものと思われる。
再三のコーナーキックは「高さ」でかわしたが、24分パスミスを中山に奪われ、2対1の状況から前田に渡ったパスを決められ、あっけなく先制を許す。
川崎も反撃するが、どうにもボールが回らない。逆に磐田は右の太田が、大きく空いたスペースを疾走する形を多く作り、川崎の戻りながらの守備はいつになく危なっかしい。
逆に川崎の右の長橋はパスを受けても、前にスペースがなく、バックスに戻すか、内に切れ込み詰まることしか出来ず、両チームの右サイドの攻めの差が試合を左右したとも云えなくはない。
後半42分、ゴール前に流れた絶好のパスをジュニーニョが上に外し万事休す。面白いもので、その直後に川崎ゴール前の混戦からこぼれたボールを、途中出場のカレン・ロバートに決められ、駄目押しされてしまった。
川崎の裏をついた磐田の作戦勝ち、と云える一戦であった。磐田は浦和戦でも三都主の裏を突き、攻めの形を許さない作戦を取るが、このあたりはJ1優勝経験チームのしたたかさと云えよう。
今回の敗戦で完全に突き放されたが、後2戦は来季に向けた課題の対策と、リーグを最後まで面白くするために、力一杯戦って貰いたいものである。

投稿者 北爪 正路 : 15:39 | コメント (0)

2005年11月18日

アンゴラ戦

w杯予選で当たる可能性のあるアフリカ勢との対戦で、対戦国が二転、三転の末、ようやく決まった。
身体能力(フィジカル)の優れた相手とどのように戦うか、が課題であったが、観客の目の前で露呈したのは、又もや決定力不足であった。
観ての通り、前半10分前後の5本のシュートがことごとく外れてしまったが、w杯の本番では、このようなことをやっていては、勝ち点は得られないであろう。
課題は前から言われていたが、一向に改善される雰囲気はなく、このまま本番を迎えることを覚悟しなくてはならないだろう。
謙譲の美徳を重んじる国民性にまで原因は遡るかも知れず、厄介な欠点を世界に印象づけてしまったものである。
かくなる上は、イタリア風に相手の攻撃を耐え抜き、相手が攻め疲れたところで、1点を奪い逃げ切る戦法に徹するしかないのではないか。「忍耐」も日本人の特性かも知れない。
更に言えば、流れの中での得点は期待せず、セットプレーからの得点を基本と考えて、仕掛けに全力を
上げることがよいかも知れない。
流れの中での得点など期待せず、取れたら儲けもの位の割り切りもよいかも知れない。
期待がなくなれば、気が楽になり案外うまく行くかも知れないのだ。
観ている方はつまらないかも知れないが、これが日本の型だと思えば、イタリア風でもいいではないか。
ヤケ気味なコメントとなりました事をお許し下さい。

投稿者 北爪 正路 : 15:14 | コメント (0)

2005年11月14日

川崎VS神戸観戦記(11月12日)

昔のサッカー仲間16名で観戦したが、大半の連中は終了後の大宴会が目的で参加したようだ。
フロンターレ・ファンとしては、最下位チームから大量得点を奪い、得失点差を広げて貰いたいものだが、そう簡単でないところがサッカーの難しいところだろう。相手が格下なので気を許した訳ではないだろうが、ミス・パスが目立つ。後のない神戸が必死であったのかも知れない。それでも10分にエースのジュニーニョが、左ペナルティ・エリア手前から抜け出そうとしたところを、相手バックスが堪らずファール、マルクスの絶妙なゴール前へのクロスにジュニーニョが合わせて先制した。その後一進一退で、むしろボールの支配率は神戸の方が上だったかも知れないが、38分にまたもジュニーニョが右ペナルティ・エリアの外側から切れ込んだところでファールを貰い、アウグストがフリーキックを左隅に直接蹴り込んで2点目をゲットし、大量得点の予感がした。ところが、後半15分過ぎに、GK相沢がゴール前のゴロを下がりながら取ろうとしてトンネル、はっとしたがこれはゴール左へそれて助かった。入っていたら今年最大の珍プレーになっていた事だろう。このプレーで動揺したのか、その後のゴール前に上がったボールの返しが小さく、神戸の播戸に決められ、突然不安な状態となる。終了前に我那覇が抜け出し、ゴール前では2対2の状況を作り、右でパスを貰ったジュニーニョが美味しいゴールを決めた。易しいと言っても、確実に決めるところが素晴らしい。我那覇も日頃はジュニーニョのシュートのこぼれ球などを貰い、美味しいシュートをGETしているので、お礼が出来たのではないか。G大阪と勝点8差だが、ファンとしてはまだあきらめていない。12月3日の直接対決が優勝決定戦になる事を祈っている。

投稿者 北爪 正路 : 14:21 | コメント (0)