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2005年09月12日
川崎VS鹿島観戦記(9月11日)
川崎側から見れば、実力上位のチームにどのような戦いを挑むかが注目される。折から雨脚が
強くなり、双方が雨中での戦いをどのように進めるか、も興味の的である。
「こう云う時は、とにかくシュートを放ち、キーパーがこぼしたところを狙うに限る」との同行者の声が
聞こえたのか、鹿島は早速、遠い位置からのシュートを2、3本放つもバーを越える。
一進一退のところ、22分にアウグストが相手センターバックをぎりぎりのタイミングで抜き去り、ゴー
ルライン際から、絶妙な位置に折り返し、フリーになった我那覇がどんぴしゃりとヘッドで決めた。
30分には左サイドからのマルクスのFKが直接ゴール右上に突き刺さり、場内は歓喜の渦となる。
トップの頭に合わせたものが、上を抜け、キーパー曽ケ端にとってはブラインド状態ではなかったか、
と思われる。75分に1点返され、後は鹿島の攻勢が続き、終了間際にこぼれ球がゴール左に流れ
ヒヤリとしたが何とか凌ぎ切る。ここを凌いだ事は今後の自信にもなるだろう。
優勝を狙う鹿島に取っては痛い敗戦だろう。川崎がアウグストと長橋の両サイドから攻めたのに対
し、鹿島側の攻撃は中に寄り過ぎていたように思う。この辺が勝敗の分かれ目か。
投稿者 北爪 正路 : 2005年09月12日 15:39